転職とは自分の天職を見つけ、生きがいをつかむための方法です。

前職の「履歴」は調べられるのか

あなたは、応募先企業から自分の履歴を調査されるかもしれないと心配した事
はありますか?

私も以前に転職した時は、応募先企業から前職の会社へ調査の電話などが入っ
た事がありました。

しかし、最近では、個人情報保護法の実施などによりほとんど「調査」が行わ
れる事がなくなりました。

ここでは、企業からの履歴調査の現状はどうなっているのかを記しておきます。
法律上は、会社の文書類の法定保管年限は、無期限をはじめ、年度による保管
が義務づけられています。

特に総務・人事関係で、社員の記録は5 年間の保管を行う事が義務づけられて
います。

もしも、こういった調査が心配な場合は、5 年前までは本当の経歴を書いてお
いた方が安心です。

ただし、中小企業であれば、ほぼ前職については調べる事はありません。

大手上場企業でも、近年は個人情報保護法もあり、個人について会社で調査を
する事がほぼ不可能といった事もあります。

調査会社や探偵に依頼をするケースもありますが、転職する先が一部の大手上
場企業でない限りは、ほぼありません。

しかし、特定の業種や職種により前職を綿密に調べられるケースもあります。
それは金融関係、警備関係などです。

不正行為などを事前に抑止する目的で人選を慎重に行う会社では、前職や人物
についての調査をする事があります。

ですから会社によっては履歴書を書く時に注意をして下さい。

また、転職が決まった会社で年金手帳、離職票、雇用保険失効票が必要となる
場合があります。

それは、新しい会社で社員として迎えられる時、そこに書かれているナンバー
を知りたいという事なので、基本的には自分の手元の雇用保険証の番号を伝え
れば問題はないです。

よく、年金手帳から今までの職歴が転職先に把握される事を心配されている人
が多いのですが、実際には職歴が分かることはほとんどありません。

本人以外が年金の加入記録を調べようとする場合には、委任状と身分証明証が
必要になります。

ただし、雇用保険の手続きにおいては、前職の雇用保険被保険者証を提出する
と前職は把握されます。

把握されない方法として、雇用保険被保険者証は上下二段になっているので、
「下」の部分のみ転職先に提出すれば、ほぼ問題ないです。

もう一つは、源泉徴収票の提出により、今年の職歴のみは転職先に把握されます。
このような知識をあなたが得ておく事は無駄にならないので、頭に入れておい
てください。

ただ、実際にやっていた仕事を多少脚色したりするのは、転職の場では常識の
範囲に入ります。

実際にそのような「脚色」の部分は転職先もあまり調べようがないものです。
例えばですが、もしも、あなたが彼氏彼女と付き合う場合、今までの交際歴を
正直に相手に伝えますか?

相手にいい印象を与える為には、多少の脚色をほとんどの人がするものです。
これと同じ感じで、あなたも自分のキャリアをポップコーンして下さい。

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